Home > Tags > srciconnewgif

srciconnewgif

中国では「自然とそうなる仕組み」を作ることが重要

eguchi3
江口 征男
智摩莱商務諮詢(上海) 有限公司 (GML上海)
総経理


最近、私の仕事の中で「人事領域」の仕事の割合が増えています。



中国人社員のモチベーションアップしかり、そのための改善アクションプラン策定、人事制度改定しかり。



私は元々、人事屋ではないため、経営者の視点から中国での会社組織の人事制度・人事の仕組みを見たり考えたりする訳ですが、”人事のプロ”が作る人事制度には、これまでなんとなく違和感を感じていました。



人事のプロに「人事制度はかくあるべき」と言われると、確かにもっともらしく聞こえるのですが、本当にそれは正しいのか(適切なのか)、なんとなくキレイな仕組みが出来上がってはいるけど、魂(ソウル)がそこに入っているのか、そんな疑問がずっと頭にありました。



・これまで属人的、付け焼き刃的に給与・ボーナス、役職を決めてきたので、人事制度の仕組みを作らないとそろそろまずい。
・現行の人事制度を変更しないと数年後に人件費が上がり過ぎて会社が回らなくなるので、特に役職の高い人、勤務年数の長い人の給与上昇率を抑える人事制度に変更した。



私も経営者の1人なので、そういった経営サイドの本音は理解できるのですが、本当にそういうことを優先して人事制度構築を作るべきなのだろうか、中国人社員のやる気を奮い立たせるということをもっと前面に出した仕組みを作るべきではないのか…という素朴な違和感を持っていました。



2年前までは、この自分の頭の中の違和感が正しいのかどうか、あまり自信がなかったのですが、最近、中国で色々人事領域の仕事に関わり、色々な人に話を聞く中で、段々分かってきました。(こんなことを書くと怒られるかもしれませんが)人事のプロよりも、(経営者視点の)私の見方の方が(特に中国では)的を得ている可能性が高いということを。



(私の知る限り)中国の日系企業では人事のプロが好きそうな100満点の会社の理想像を仕組みに落とした人事制度を構築しているケースが多いと思います。



しかし、そんな100点満点の人事制度を30点の実力しかない組織に導入しても50点の組織も作れないと思うのです。本社は数万人以上の社員を抱える大企業だとしても、中国現地法人は数百人規模の中小企業が多いと思います。まだロールモデルとなるべき中国人幹部社員がそれほどいない中小企業は、キレイな仕組みで回すよりも、その少数の幹部社員のタイプ、性格、強みを最大限に活用できるように「人に合わせて仕組みを作る」という方が(少なくとも、直近は)最適なのではないかと思うのです。



私は中国ビジネスにおいて、人事にもマーケティングにも何にでも使える、成功のためのキーワードの1つに「自然とそうなる仕組みを作る」というものがあります。



中国人社員、中国人消費者、中国取引先を無理やりこちらの思い通りに動かそうとするのではなく、ルールをうまく設計することで、多くの中国人ステイクホルダーが自らの利益に基いて判断し、こちらの思い通りの方向へ自然と動いてくれるような仕組みをいかに作るかが重要、ということです。



「自然とそうなる仕組み」の主人公はあくまでも中国人です。



日本人にとって分かりやすい仕組みではなく、中国人にとって分かりやすい仕組み・ルールにする必要があります。また日本人が「これをやりなさい」と指示をするのではなく、いくつかの選択肢を提供するだけにとどめて、あとは中国人自身に自分の意思で(できればこちらの意図する選択肢を)選んでもらって実行してもらう雰囲気を作る必要があるのです。



また自然とそうなる仕組みのルールには、「主観的な判断」が伴うものを入れてはいけません。定量的な指標を用い、誰から見ても解釈が同じになるように客観的なルールにする必要もあります。客観性を担保するために「完璧さ」を求めてはいけないのです。



この「自然とそうなる仕組み」の設計は、確かに難しい。でも本気で中国で結果を出したいなら、ここから逃げてはいけないと思うのです。ここで逃げずに、中国人社員(消費者、取引先)に向き合い、懐に入って信頼関係を継続しながらも、本音でぶつかり合う。そういうプロセスなくして「自然とそうなる仕組み」は出来上がりません。



このようなかなり手間のかかる「自然とそうなる仕組み」を作る場合にはいくつかコツがあると思います。



1つ目は「できるだけシンプルな仕組みにする」ということです。ルール・仕組みが複雑になればなるほど中国人に理解されず、そのルール・仕組みが正しく機能しているか、していないのか分かりません。仕組みが50点のまま動き続けるよりは、0点だと早めに分かり作り直して
70点を目指す方がベターです。



2つ目は「中国人社員全員をターゲットにしない」ということです。もちろん、社員の大多数が自然と適切に仕事をしくれて、自然と結果が出る仕組みがベストだと思いますが、日系企業(現地法人)の多くは、それを一気に達成できるほど実力がないという事実を認めるべきだと思います。だからこそまずは、社内に少ししかいないSランク、Aランクの社員に、気持ち良くはたらいてもらうこと、実力を出し切ってもらうことにフォーカスすべきです。Sランク、Aランクの社員がそういう状況になればBランクの社員の一部は自然にAランクに社員のように働いてくれるようになります。



そうはならないBランク、Cランクの人は無視すればいいのです(逆にそこを捨てないと
Sランク、Aランクの社員が満足しない仕組みになってしまいます)。



3つ目は「仕組みは随時変更するものだと考える」ということです。例えば人事制度を構築するとなると、結構費用もかかるので、5年、10年は持つ仕組みを作ろうと考えがちだと思います。そうなると5年、10年後に組織が成長したときにも有効に使える100点満点の仕組みを作ることに逆になってしまい、今の30点の組織が、まず50点を目指すために有効な仕組みではなくなってしまうのです。



現在の自社の人材力、組織力を見極めた上で、まずは今の中国人社員、中国人組織の実力を20%〜50%引き上げることにフォーカスすべきだと個人的には思います。そして実力が20%〜50%上がったら、今度は更に20%〜50%上げるための仕組みを作り直せばいいのです。例え、仕組みを作ってから1年しか経っていなくても、環境や自社の実力が代わったら、仕組みは作り直すべきです。そのためにも最初から完璧なものを作ろうとせずに、適宜作り直すことを前提に(トライ&エラー)を前提に仕組みづくりをスタートすべきなのです。




今回かかせて頂いたことは、私自身が今本当に思い、本気で取り組みたいと考えていること
でもあります。もし同じような問題意識を持ち、真剣にそこに取り組みたいと考えている方が
いらしたら、ぜひご連絡頂ければと思います。無償・有償など色々な形でコラボ・支援させて頂ければと思います(笑)。



【お問い合わせ】
お問い合わせは、以下の情報を記載の上、こちらのメールアドレス(info@gml-sh.com)までご連絡をお願い致します。

・会社名
・役職名
・お名前
・メールアドレス

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

第32回GML海外赴任前研修 10月11日(木)開催のご案内

第32回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


第32回  2018年 9月 6日(木曜日)

第32回  2018年 10月 11日(木曜日)


時間帯: 9:30~17:40 

ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



◆ 海外赴任前研修の概要 
初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


◆ カリキュラム 
Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    第29回GML海外赴任前研修 12月11日(月)開催のご案内

    第29回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第29回  2017年 12月 11日(月曜日)


    時間帯: 9:30~17:40 

    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    第28回GML海外赴任前研修9月19日(火)開催のご案内

    第28回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第28回  2017年 9月 19日(火曜日)

    ※ 当初予定の9月11日(月)から変更になりました

    時間帯: 9:30~17:40 

    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    第27回GML海外赴任前研修6月6日(火)開催のご案内

    第27回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第27回  2017年 6月 6日(火曜日)


    時間帯: 9:30~17:40 

    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    第25回GML海外赴任前研修12月16日(金)開催のご案内

    第25回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第25回  2016年 12月 16日(金曜日)

    ※ 当初予定の12月12日(月)から変更になりました

    時間帯: 9:30~17:40 

    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    第24回GML海外赴任前研修9月12日(月)開催のご案内

    第24回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第24回  2016年 9月 12日(月曜日)


    時間帯: 9:30~17:40 


    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    GML-第23回海外赴任前研修6月6日(月)開催のご案内

    第23回 GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣


    第23回  2016年 6月 6日(月曜日)


    時間帯: 9:30~17:40 


    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者



    ◆ 海外赴任前研修の概要 
    初めての海外赴任に向け不安と期待が入り混じる中で、赴任先での職務をどのようにして成功に導くべきか、ローカルの社員とどのように接すればよいのかと、悩まれている方々のための1日研修です。

    赴任国の歴史、文化、慣習の違いによりビジネス環境も様々です。この多様な異文化の壁を越えて、海外赴任者としての役割を果たすためには、事前に確認し、準備しておくべき幾つかの基本があります。この研修では、海外赴任者としての役割認識と赴任3年後に達成したいことの目標作成、海外現法運営の成功要件と、海外赴任者に必要な実践力の基本について分かりやすく学べます。

    研修を通して「赴任先で何をすべきか、すべきではないか」を理解することで、赴任先での実務対応力が高まり、早い時期にローカル社員との信頼関係が作られ、効率よく業務が遂行できるようになります。


    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    2016年度【GML海外赴任前研修】開催日程のご案内

    GML海外赴任前研修-公開講座2016のスケジュール


    GML海外赴任前講座-初めての海外赴任を成功に導く秘訣-の2016年のスケジュールは下記の通りです。

    第22回  2016年 3月14日(月曜日)
    第23回  2016年 6月 6日(月曜日)
    第24回  2016年 9月12日(月曜日)
    第25回  2016年 12月12日(月曜日)


    時間帯: 9:30~17:40  *1日研修で、全て同じ内容となります。


    ご参加対象者: 現法経営者・管理者・アドバイザーとして海外赴任される方々、赴任経験者の方で、別の地域に新たに赴任される方、海外赴任研修の企画、人事/教育担当者

    ◆ カリキュラム 
    Ⅰ.日本企業の海外進出と海外現法を成功に導く要件
  • 1. 海外現法の運営を成功に導く要件
  • 2. 実績を残す海外赴任者の7つの行動特性


  • Ⅱ.海外赴任者への期待と役割
  • 1. 海外赴任者への期待と役割責任
  • 2. 赴任3年後の達成目標の設定

  • Ⅲ.海外赴任者に求められる7つの実践力
  • 1. 自社の経営理念を共有し、実践する
  • 2. 仕事の仕方を共有し、組織力で結果を出す
  • 3. 多様な人材を鼓舞し、リードする
  • 4. 異文化に適応し、コミュニケートする
  • 5. モラル維持とモラルアップへの労務管理を行う
  • 6. 現法運営のリスクを管理する
  • 7. 現法の経営数字を読み、経営管理を行う


  • Ⅳ.こんな時どう対応すべきかの40のヒント
  • 1. 言葉ができない中での現地社員との接し方、仕事の教え方
  • 2. 現地生活で気をつけたいこと、トラブルの避け方、など 


  • Ⅴ.海外駐在体験談と質疑応答
  • * 海外駐在で学んだこと、失敗したことと各国事情


  • 添付資料
  • * 日本の理解、こんな時どう対応すべきかの40のヒント


  • ◆ セミナー詳細

    会 場: 
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分


  • 参加費用:   43,200円 (消費税・テキスト代・昼食代を含みます。)

    定  員:  16名  (参加者が5名に満たない場合、キャンセルとなる場合がございます。)


    講    師:
    光富 敏夫 (みつとみ としお)
    ラーニングワークス・インターナショナル 代表
    株式会社グローバルマネジメント研究所取締役  
    <経歴>自動車メーカーで30年間勤務。この間、現地法人の立上げや現法の現地化、自立化の推進、および経営理念の世界共有やTQMのグローバル展開を実施。アメリカ、ヨーロッパに11年間駐在、アジア・アフリカ・南米で多くの指導を行う。
    2005年に企業のグローバル化を支援するコンサルタントとして独立。
    現在、中国、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心にコンサルティングと人財育成を行う。
    著書「21世紀の戦略型人事部(共著)」(日本労働研究機構) 他多数。

    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【GML海外赴任前研修】公開講座(PDF)】をご参照ください。
    お申込み用紙はこちらから入手できます。【申込書】


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2階E
    GML海外赴任前研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    【無料セミナー】【競争力のあるグローバル企業になるために】9月15日(火)開催のご案内

    競争力のあるグローバル企業になるために
    -公開講座のご案内-
    -グローバル全体最適を追求する経営の実現に向けて –
    9月15日(火)開催予定

    グローバル企業経営者・管理者
    経営企画部門、海外事業部門の役員・管理者
    グローバル人財育成研修を企画されている方々、人事・教育部門の役員・管理者の方々を対象




    ◆ 研修概要 
    海外に進出している多くの日本企業にとって、グローバル化とは、海外拠点の数を増やし、規模を大きくすることによって、海外売上比率や海外営業利益率を高めることではないでしょうか?日本市場において大きな成長が見込めない以上、海外市場を求めて進出し、あるいは生産や開発を最適な国で行うことは当然の動きであると思います。

    しかし環境変化のスピードが速い現代において、今までのように、拠点長を任命し、赴任した拠点長の個人的経験値でそれぞれの拠点を成功に導くのは、多くの時間と試行錯誤が発生し、グローバル全体で見れば必ずしも効率的な経営とは言えません。

    様々な拠点の経験値を共有し、業務の原理原則を明確にして、短期間に現地業務のあり方を確立し、適切な人財を育成し、現地化・自立化を行い、他の拠点にも貢献できるようなグローバルネットワークの一員としての拠点を育てる必要があります。

    そのためには拠点長に全てを任せて、拠点別にバラバラな経営をするのではなく、国内外の拠点をまたいだ業務別チームを作り、業務の原理原則を明確にした上で、グローバル全体最適を追求する経営の仕組みづくりが重要であると考えています。

    本セミナーでは、拠点別部分最適ではなく、グローバル全体最適を追求する経営の仕組みをどのように作り、さらにスピードのある効率的な
    経営を可能にするアプローチについて、多くの事例を踏まえながら解説します。
    ◆ カリキュラム 

    Ⅰ.日本企業のグローバル化の課題
  • 1. 「優れた技術で優れた製品を作り、世界中で売る」という考えは正しいか?
  • 2. マーケティング力、徹底力(求心力)、スピード、イノベーション力、情報収集活用力で勝つ

  • Ⅱ.真のグローバル企業のあるべき姿
  • 1. グローバル最適経営力
  • 2. グローバル競争力 
  • 3. 日本企業に見られるグローバル企業へのシナリオ

  • Ⅲ. グローバル企業力診断
  • 1. 診断プログラム概要
  • 2. ローバル先進7社のベンチマーク結果  
  • 3. 先進7社に学ぶ

  • Ⅳ. グローバル最適経営を実現するアプローチ
  • 1. グローバル化の段階別に取るべきアクション
  • 2. グローバル企業としての成功要因
  • 3. 日本企業が真のグローバル企業になるために、何をどう変えていくべきか?

  • V. グローバル人財育成


    ◆ セミナー詳細
    開催日時:
  • 2015年9月15日(火) 13:30~17:00(開場13:00)


  • 会 場:  
  • ウィン青山
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15  2階 E
       エントランス2Fエスカレーターをご利用ください。

  • 半蔵門線・大江戸線・銀座線「青山一丁目」(5番出口)より徒歩1分
  • 銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
  • 千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分

  • 会場地図は、下記案内書(PDF)でご確認下さい。

  • 参加費用: 無料

    定  員: 30名迄 

    講    師: 

    福住 俊男 (ふくずみ としお)
    株式会社グローバルマネジメント研究所 代表取締役社長
     
    <経歴>1975年、アクセンチュア株式会社(旧アンダーセン・コンサルティング)に入社後26年間コンサルタントとして活躍。日本企業の多くの業務改革プロジェクトに関与した。87年にパートナーになって以降は、グローバル企業であるアクセンチュアの経営にも関与した。
    2001年アクセンチュアを退社し、慶応大学SFCキャリアリソースラボ訪問研究員、非常勤講師としてグローバル経営のあり方の調査研究に従事した。
    現在、株式会社グローバルマネジメント研究所 代表取締役社長。グローバル最適経営の実現を支援するコンサルティング事業とグローバル人材育成事業を行なっている。
    筑波大学客員教授、早稲田大学招聘研究員、国際ビジネス研究学会会員



    ■ お申込方法  <お申込締切日:各開催日の前日午後4時まで)>
    下記必要事項をご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
    ・お申込先メールアドレス: gmltkinfo@globalmgtlab.com

    プログラムの詳細、お問合せは、【競争力のあるグローバル企業になるために】公開講座(PDF)】をご参照ください。

    お申込み用紙はこちらです。【競争力のあるグローバル企業になるために】公開講座申込書


    ■ お問合せ先:
    株式会社グローバルマネジメント研究所
    TEL: 03-3408-1100
    FAX: 03-3408-1133
    〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15ウィン青山2階E
    GML研修担当

    • Comments (Close): 0
    • Trackbacks (Close): 0

    Home > Tags > srciconnewgif

    Search
    Feeds
    Meta
    ホーム会社概要サービスのご案内採用情報お問い合わせ個人情報の取扱いについて