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グローバル人事制度設計

グローバル競争が激化する中、グローバル人財マネジメントをいかに構築し、実行していくかによって、企業の成功が左右されると言っても過言ではありません。グローバルで成功するためには、採用、育成、配置、評価、処遇、代謝といった人財マネジメント活動をグローバル共通の考えで実行していくことが必要です。人財マネジメントの仕組みは経営戦略に応じて構築するのが基本であり、各社のグローバル戦略によって必然的に人事制度は異なります。
GMLでは、貴社がめざすべきグローバル人材マネジメントの姿と、それを実現するためのアプローチ策定から実行までを支援します。

◇ グローバル人事制度導入の成功要因
1. 対象者を戦略的観点から限定する
グローバル経営に不可欠な次世代経営者と、若手のハイポテンシャルに絞り込み、人材育成やモチベーションアップのための人事施策を集中投下する。

2. シンプルな仕組みにする
グローバルグレード(等級制度)を導入する場合、世界本社の役員、本社事業部のトップ、海外子会社のトップ、部門長、といったタイトルベースで等級を4~5段階に大まかに設定する。評価制度についても、一人ひとりの社員をMBO(Management by Objectives:目標管理)で評価するのが基本である。日本企業では、日本本社と共通の精緻な行動評価を導入しようとして失敗するケースが多い。


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