これからの経営者には、グローバル最適な経営を追求する視点と変化への対応力を持ち、キャリア自律した社員を専門家として育てて多様性に富むチームで仕事をする「育成協業型組織」を築くことが求められます。こうした経営者は、夢を描けるビジョニストであり、グローバルな視野を持ち、信念に基づき行動し、夢と感動をメンバーと共有できるリーダーでなければなりません。単に経営理論を身に付けるだけでなく、世界の人々との共存共栄に貢献できる人間力が求められます。
貴社の経営課題を取り上げながら議論を深めることにより、経営者として不可欠なグローバル最適経営の視点、事業モデルの見直し方、組織開発的思考、経営・業務改革の方法論などについて考え、自らの経営判断力を磨きます。またチーム活動を通して、多様性に富むチームでどのように自ら主張し、存在感を示し、人間力を発揮するかを学びます。
将来の経営幹部候補である部長・課長クラス
* グローバルな視点で全社的に経営を考えられるようになる
* 経営理論に基づき、論理的に経営のあるべき姿を考える力が身につく
* 新規事業の提言、ビジネスの構造改革やビジネスモデルのあり方を自ら考え提言できるようになる
* キャリア自律した社員を専門家として育て、協業する場づくりを心がけるようになる
* 経営者的視点に立って企業変革を提言し、プロジェクト・リーダーとして変革を実現できる人材になる
*次世代経営者研修の全体スケジュールは、こちらのPDF【次世代経営者研修全体像(PDF)】をご参照ください。
