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Columns Archive
中国では「自然とそうなる仕組み」を作ることが重要
2018-10-01 (月)

日本人にとって分かりやすい仕組みではなく、中国人にとって分かりやすい仕組み・ルールにする必要があります。また日本人が「これをやりなさい」と指示をするのではなく、いくつかの選択肢を提供するだけにとどめて、あとは中国人自身に自分の意思で(できればこちらの意図する選択肢を)選んでもらって実行してもらう雰囲気を作る必要があるのです。
中国人社員のモチベーション高低の差を分ける要素
2018-03-26 (月)

弊社で昨年秋から提供している熱情診断サービス(中国人社員のモチベーションを80項目のネットアンケートで見える化するサービス)を通じて、中国人社員のモチベーションが高い企業と、低い企業で、何が違うのかについて、少しずつ分かってきました。
GML中国ビジネス無料メルマガ配信のご案内
2015-07-27 (月)

中国ビジネスに携わる日本人ビジネスマンの皆様から好評頂いているGML中国有料ビジネスメルマガ「心理学とロジックで勝つ中国ビジネス」を2015年から無料配信させて頂くこととなりました。
日本証券新聞に掲載されました
2014-11-06 (木)
2014年8月15日(金) 日本証券新聞に弊社社長の福住の記事が掲載されました。 詳しくは下記のサイトをご参照ください。 8/15 日本証券新聞掲載記事【特別インタビュー】
街も人も日本の1970年代を思わせる、ベトナム
2014-06-04 (水)

ベトナムを訪れる日本人から良く聞かれるのが、「日本の1970年頃みたいですねえ」という言葉です。洪水のように流れるオートバイ、建設工事の騒音や砂ぼこり、喧々諤々とやりあっている商店主と顧客、そんな中昼から酒を飲み、ベトナム将棋に興じる中年男たち。そんな風景が日本の70年代への郷愁を誘うのかも知れません。(かく言う私は東京オリンピック後生まれの世代ですので、70年代は幼少期の思い出となってしまいますが)
そんなベトナムを懐かしみ、これからの成長に期待してベトナムへの進出をする日本人も少なくはないと思います。
確かに70年代の趣を残しながらも、情報や技術が雪崩のように押し寄せてくる中で急速に現代に近づいているベトナムですが、街が70年代ならばやはり人も70年代。2010年代の日本から来た日本人と70年代を過ごしているベトナム人の間には、やはり軋轢が生じます。
さみ(も)しい、ベトナム人公務員の懐事情
2014-02-10 (月)

ここベトナムはハノイもすっかり寒くなり、クリスマスの飾りつけとともに年の瀬が感じられる季節となりました。
このコラムは2013年12月14日にGMLベトナムHPに掲載されたものです。
ベトナムは社会主義国ですよね
2014-01-07 (火)

「ベトナムは社会主義国ですよね。。。?」と素朴な疑問をいただくことがあります。ベトナムは正式国名をベトナム社 会主義共和国と言いますので、その名のとおり社会主義国です。丁度、ベトナムは憲法改正の議論の真っ只中で、議論の中にはホーチミンさんが独立宣言した際 の「ベトナム民主共和国」に戻すべきだ、との意見も噴出し、時宜に適う話題かと思います。
しかしながら、ご質問の意図は少々違うような。。。どこかの国と比べた政治体制や統治のあり方の違いを伺っているのだと思い、いつもこんな説明をしています。。
南北ベトナム人材の違い
2013-12-06 (金)

「ベトナムは南と北で全然違うんでしょ」というのもよくある質問の一つです。ちなみに、日本人は「ホーチミンとハノイは」 といいますが、一般にベトナム人は「南部と北部は」と言います。確かに、日本と同様に南北に細長いベトナムは南と北で大きく異なり、南部は1年中夏日の熱 帯気候ですが、北部には四季があり、冬は10℃前後まで冷え込み、冬でも湿度が高いこともあってコートなしでは過ごせない時期もあります。
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